学生がお金を借りる手段

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奨学金

学生がお金を借りる理由には、大学の学費や入学金などがあります。その金額は国立大と私立大とでも大きく違いますが、大学4年間では数百万円になってしまうでしょう。

 

たいていは、親が積み立ててきた学資保険などでまかなうことが多いですが、どの家庭でも加入しているとは限りません。場合によっては学費は自分で支払うという人もいるでしょう。そんな場合には奨学金という方法があります。

 

奨学金制度は、勉強する意思のある人に対して、国や民間で学費や生活費を給付または貸与してくれる制度で、主流の日本学生支援機構の奨学金は実に大学、短大生の3割の人が利用しています。

 

日本においては給付(貸すのではなく支給)するケースはほとんどなく、多くの奨学金は、働いてから返すということになります。一般的な融資よりも金利が低く設定されているので、返済も楽というのがメリットです。また、条件によっては返さなくてもいいという場合もあるのです。

 

ただ、奨学金のデメリットとして、誰でも利用できるわけではありません。成績など一定の条件を満たした人にしか支給されませんし、学費や生活費以外の目的で利用することができないのです。そのため、旅行代や遊び代という名目で借りることができないのです。

 

また、奨学金の場合、申請をしてもすぐに支給されるわけではなく、振り込まれるまでに時間がかかる場合もあります。そのため、支給されるまでの期間を教育ローンや学生ローンで一時的に支払うという人も多いのです。